ちょっと しか はなしBlog

【かわさき☆えるぼし】認証企業に認定されました!

2024.02.22 ちょっと しか はなし


 

<かわさき☆えるぼしとは>

川崎市が女性活躍推進やワーク・ライフ・バランスの推進に積極的に取り組んでいる中小企業を

「かわさき☆えるぼし」して認証し支援をする制度です。

制度開始から6回目となる今年度迄に川崎市内の132社が

「かわさき☆えるぼし」の認証企業となっています。

えるぼしの【える(L)】には 

Lady(女性)、Labor(働く)、Lead(手本)などの意味が込められています。

 

かわさき☆えるぼし認証書授与式・福田市長と記念撮影

 

 

えるぼし認証にあたり当社が実施している具体的な取組をご紹介します。

 ・女性のキャリア形成と職域拡大の為の研修を実施

 ・女性の職場環境の整備

 ・育児との両立を積極的に支援

 ・女性のみならず男性の育児休暇取得を支援

 

当社は現在3名の女性社員(内1名は役職者)がいますが、

それぞれの立場で個性と能力を発揮し活躍をしております。

建設業というと男性社会のイメージがありますが、

そういった考えを払拭し、女性の活躍の場を更に広げていきたいと考えております。

また、男女問わず働きやすい環境、ワーク・ライフ・バランスの実現の為に、

今働いている全社員が満足し安心して働ける職場でありたいと願っています。

 

リレーブログ更新

2020.10.06 ちょっと しか はなし


」のおはなし

気温もグッと下がり始め、寒くなりはじめた今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。
今回は工事課のタカセがブログを担当させて頂きます。

 

世の中にはいろいろな芸術作品がある中で、

落書き」(Graffiti

は私の好きなジャンルの一つです。
もちろん描く方ではなく、あくまでも鑑賞として。

 

町の建物、道路のガードレール、果ては高い橋の側面など、落書きはどこにでも存在します。
自己表現や風刺画、スタンプ、たった一言書かれた物にもどれも作成者がいます。
そのほとんどに言えることは施設の所有者などの意図とは関係なく勝手に描かれる
いわば迷惑行為だということ。(器物損壊の範疇に当たる)

決して落書きは推奨される物ではないが、それがある日綺麗に消されていたり、
だれも近寄らない廃墟などで建物と共に風化していく様は
どこか散る寸前の桜のような儚さを感じます。

世の中にはそんな落書き描きから有名になり、忌み嫌われる者として認知されるどころか
芸術家として名を馳せた人たちが多く存在します。
例えば

Banksy(バンクシー

Jean Michel Basquiat(ジャン ミシェル バスキア

KAWS(カウズ

Keith Haring(キース へリング

など
彼ら以外にも大勢のアーティストが存在し
それらの作品はきっとどこかで目にしたことがあると思います。

 

そして日本のある場所には落書きの美術館と呼んでいる場所があります。
至る壁という壁には所狭しと落書きが描かれ、

詳しい場所はお教えできませんがその場所から海も見え
緑と潮の香りを感じながら落書きを楽しむことができます。

 

こういった落書きは消される前提で描かれていることが多い為、
次回見に来た時にはもうなくなっている可能性もあります。
そういった一期一会の中で自分の相性にあった作品と出会えた時は
とても感慨にふけってしまいます。
こちらに行ったのはだいぶ昔なのでまだ残っているか確認しに行きたいですね。

 

以上、「落書き」のお話でした。

リレーブログ更新

2020.07.06 ちょっと しか はなし


7月のブログは、工事課根藤が担当させて頂きます。

 

私の生まれは東京で、東海道の1番目の宿、品川宿(北品川)で20歳の頃迄住んでおりました。

幼いころは、宿場町として栄えていた頃の旅籠、遊郭の名残を残していた建物や、

商店、長屋(今で言うアパート)などが残っていました。また、漁師町でもあり釣り船が

たくさんあり、小学校の時などボートで遊んだりしていました。

今では、その面影もほとんどなくなりましたが、唯一品川神社の例大祭は残っております。

楽しみにしておりましたが、残念ながら今年はコロナの影響で中止になりました。

毎年6月初旬行われ、お神輿の担ぎ方が城南担ぎといいまして、神輿につけられた大拍子をバチで叩き、

篠笛による品川拍子にのり担ぐこの地区独特の担ぎ方です。

また、皇室の慶事の時のみ渡御する大神輿、重さ2t別名千貫神輿と呼ばれている

お神輿を一度だけ担いだことがあります。そのほか文化遺産も、数多く残っております。

こんな時でないと、生まれ育った町に戻ることがないので、来年は開催されることを楽しみにしております。

 

 

レシピ・メ~ル(ブログ出張編)

2020.06.02 ちょっと しか はなし


6月は営業技術課 井上が担当いたします。

先月迄緊急事態宣言でStay Home をしていた時にやはり暇な時間

が増えてきて動画などを流し見していると料理系が多くてついつい

美味しそうだな~ と観ていると、すごく興味が出たのを見つけて

しかも買い物にも行かなくても作れそうだったので早速作りました。

 

スフレオムレツ

一人前?

材料 卵 2個 塩 少々 砂糖 小さじ1(好みでも良いかもです)バター 20g

 

《作り方》

まず卵黄と卵白に分けます

卵白に少々砂糖を加えて混ぜていきます

(韓国で流行っているらしいのは1000回まぜるらしいです、自分はハンドミキサーですが・・・)

ある程度混ざってきたら再度 砂糖を少量加えて、しっかり角が立つくらい混ぜます

次に卵黄に塩を少々加えて混ぜていきます

卵白に卵黄を加えて混ぜます、しっかり混ざったらフライパンにバターを引いて生地を

流し弱火で蓋をして表面に焼き色が付いたらお皿に半分乗っけてから半分に折り込んで

完成です。

時間を経つとフワフワが減りますので出来れば食べる直前に作るといいです。

 

子供たちにも好評で(自己解釈)ほとんど自分で食べましたが

なかなか良かったです、自分的にはもう少し甘くしても良かったかなと思っているので

次回作るときは甘くしてみようと思います。

 

 

 

 

 

 

 

リレーブログ更新

2020.05.21 ちょっと しか はなし


お久しぶりの投稿になります、安田です

皆様この自粛の中いかがお過ごしでしょうか?

GWもありましたが、普段であれば遠い友達のところに旅行をしている予定でしたがそれもキャンセルになってしまいました。

やはり自分の趣味の一つである友人との会食を出来ないのはストレスが溜まりますね

この自粛が終わり次第友人とは飯行くぞーと声を掛け合って予定を立ててはいますが一体いつ終わるのやら

休日することが無くなってしまったので昔やっていたゲームを引っ張り出して遊んでいるのですが、

やっぱやると楽しいんですよね、これ

今やっているのは某有名RPGの5番目ですが面白いものは面白いと改めて思いましたね。

皆様も健康に注意しつつ、この非常事態を乗り切っていきましょう。

 

社員ブログ

2020.04.01 ちょっと しか はなし


工事課の山崎です。

 
久しぶりのブログ再開ということで何を書こうかといろいろと迷っていたのですが、

自分が思い出に残っている場所「地中美術館」というところを紹介したいと思います。

場所は香川県の直島という離島にあります。

直島までは 香川県の高松港・岡山県の宇野港からフェリーで行くことができ、自分は宇野港から出発しました。

フェリーに乗ってたしか20分くらいだったと思います。

だんだんと島に近づくにつれて大きなかぼちゃが見えてきました。

これは草間彌生氏のアート作品で、赤 と 黄色 の2つの大きなかぼちゃ がこの島には展示されているそうです。

実は直島は 「アートで町おこし を」ということで島のあちこちで作品を楽しむことができます。

今回紹介する地中美術館も島のアート作品の一部です。

名前の通り建物の大部分が地中の中に埋まっているという大胆な発想の建築物。

建築家は安藤忠雄氏。得意のコンクリート打ち放しの建物となっています。

館内は写真撮影禁止なので写真で紹介することができないのが残念です。すみません。

美術館の中は有名なアーティストの作品が展示されているいくつかの部屋があります。

床が階段状になっている部屋の中心に大きな黒い球体がドン!!と置かれている圧倒させられる部屋

床・壁・天井部屋全体が青い光で覆われていて奥行がわからなくなる不思議な体験ができる部屋

あの有名な画家 クロード・モネの「睡蓮」の絵が展示されている部屋もあります。

部屋ごとで作品ひとつひとつ楽しめますし、建物内を歩いていても楽しめる魅力的なところです。

ちょっと気軽に行ける距離ではないのですが、気になる方はぜひ現地に足を運んでみてはいかがでしょうか?

 

リレーブログ更新

2019.01.21 ちょっと しか はなし


「散歩」のおはなし

青々と茂っていた緑も深く・濃く・そして力強い緑に変わっていく今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。
今回は工事課のタカセがブログを担当させて頂きます!

学生時代から自分の趣味の一環として「散歩」をしています。
最近だとウォーキングとも言うのでしょうが特に減量や健康の為というわけでもなくゴールも決めず、
その時の気分であっちへ行ったりこっちへ行ったりとするので散歩という言葉が合っているのかな~と。

よく周りからは「散歩の何が楽しいの??」と聞かれますが、正直、楽しい!!と思える事はあまりありません… ただ普段の悩みやちょっとしたストレスも散歩中は忘れさせてくれ、気分転換にもちょうどいいのです。

 

例えば街中を歩いているとしましょう。
ふらふらと歩いていると色々なお店が目につきます。
「あっ、コッペパン専門店なんかあるんだ」
気が付くとお店の外でまだほんのり温かい揚げパンを左手に持っている自分がいるのです。

「そういえば近くに鶴見川があったな」

川沿いにはジョギングしてるお兄さん、釣りをしてる親子、競馬のラジオを大音量で流しながら
昼寝をしているおじさんなど。

そして彼らを横目に河川敷で口の周りをきなこまみれにしている自分。

「ごちそうさまでした」

食後に川沿いをぷらぷらと歩いてみると

「ボチャン!!!」ビクゥ!

鶴見川の魚はいつも活きがよく、水面を跳ねて通行人を驚かせます。(自分?お、驚いてないっすよ)
段々と下流に沿って歩いていくと水面で泳いでいた親子連れのカモが、いつの間にかカモメに変わっています。
そして川沿いに小型船も停留し、微かに磯の香りが鼻先を通り過ぎていきます。
そう、気づくと東京湾に近づいている事が分かります。

そうこうしているともう周りは暗くなり、生麦の産業地帯の明かりがシックに辺りを照らし始めます。
まるでダンディ映画の主役の気分。

そして自販機で買った缶コーヒーを片手に、一口飲みこう呟きます。

「そろそろ帰るか…」と。

このように歩いてるだけでいろんな出会いがあり、発見があり、同じ道を散歩したとしても同じ表情はなく、
その違いを五感でダイレクトに感じることが出来ます。
皆様もちょっと気分転換に散歩してみてはいかがでしょうか?

リレーブログ更新

2018.05.12 ちょっと しか はなし


昨今、あまり『韓流』という言葉を聞く機会が減ってしましましたが遅ればせながら

今、合間を縫って韓流ドラマに夢中になっております。

ここ数年、テレビドラマ自体あまり視聴することもなく興味もなかったのですが

 たまたま視た韓国時代劇『トンイ』(全60話)が面白く、韓国ドラマの面白さに気付いてしまいました。

 

そこでK西おすすめベスト7をご紹介します。

ベスト7と言っても各々違った面白さがあり甲乙付け難いのですが皆様も機会がございましたら是非

ご覧になってみてください。確実におもしろいです。

それでは、まず1本目

 

星から来たあなた』(2013/21話)現代劇のラブファンタジーです。韓国国内で33%を超える視聴率であったそうです。 

 

2本目は『ファントム』(2012/20話)現代のネット社会を舞台にしたサイバーミステリー。謎が謎をよび…的な感じです笑

 

3本目は『ピノキオ』(2014/20話)ピノキオ症候群の彼女と自分を偽り生きてきた幼馴染の男の子とのピュアラブストーリー

 

本目は『主君の太陽』(2013/17話)傲慢な御曹司と霊視能力のある変わりものの女が起こすラブコメディー

 

5本目『馬医』(2012/50話)17世紀の王朝時代、馬の医者から王様の主治医に成り上がるまでの波乱に満ちた時代劇

 

6本目『太陽を抱く月』(2012/20話)架空の王朝時代の涙なしでは見られない純愛ラブストーリー。46%を超える視聴率だったそうです。

 

最後、7本目『雲が描いた月明かり』(2017/18話)とにかく主演の二人が美男美女。

 

どのドラマも一話見始めると止まらなくなりますので十分お気をつけください。        K西

 

 

 

 

 

 

 

 

リレーブログ更新

2018.03.15 ちょっと しか はなし


今回ブログ担当します工事課の山崎です。

 

2か月ほど前の出来事になりますが、1月の初旬に

人生初めての釣りに行ってきました。

前々から興味はあったのですが、今回いつもお世話になっている協力業者さんたちからお誘いをいただき連れて行ってもらいました。

釣りに行くといったらもちろん道具がいるわけで、まったくの素人なのに

今回道具も一式買い揃えました。

 

 

 

場所は横浜某所です。

当日の朝はちょうど日の出時刻ごろで海がとてもきれいでした。

ですが真冬の朝、海辺ということもあり、素手で針に餌をつけるのに何十分も時間を食ってしまい大変でした。

しばらくして餌付も慣れてきたのですが、当たりという当たりはなく、結果としては何も釣れずに私の初釣りは終わりを迎えたのでありました。

行く前の気持ちとしては、2,3匹は余裕だろうと高をくくっていたのが仇となり現実の厳しさを知った1日でした。

「次回はもう少し暖かくなってからにしようか。」という話で締めくくり、

4、5月のどこかでリベンジをと思っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

新年のご挨拶

2018.01.01 ちょっと しか はなし


新年 明けましておめでとうございます。

皆様におかれましては 輝かしい新年をお迎えのこととお喜び申し上げます。

また 旧年中は皆様にご愛顧を賜り、厚く御礼申し上げます。

本年も皆様にとって1番身近な企業を目指し

お役に立てる様 更なるサービスの向上に努めて参りますので

より一層のご支援、お引き立てを賜ります様お願い申し上げます。

皆様のご健勝とご多幸をお祈り申し上げます。

 

鹿島環境設備株式会社

代表取締役社長 古谷和弘